なぜ整体院で、わたしが妊活サポートをはじめたのか

現在院内で流しているビデオを、まずご覧ください。

動画で流れている音楽は、「フリーBGM・音楽素材MusMus 」サイトさまからお借りしています。

わたしの思いは


ご視聴いただきありがとうございます。

ビデオを視ていただいた方が、文書を読むより早いですよね。

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はじめにお伝えしたいことがあります。
このホームページの文章は、以前書いた内容に一部加筆修正(※)をしました。

それは、今回の感染症で時間が出来、自分のことを見つめ直すうちに自己開示したいことがあったからです。

※この文章は2020年5月の連休に書き加えました。

なので自分の思いと現在の妊活を取り巻く社会的な背景の二つが文章に合わさっています。ご了承ください。

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わたしは日頃カイロプラクティックと整体を組み合わせたハイブリッド整体で【あなたの体をかえて・きたえて・まもる】施術をしています。

妊活サポートも、あなたとパートナーの体質をかえるようして、あなたを妊娠体質に促していき、子育てに負けない強い体質にすることです。

それは通常の身体メンテナンスとまったく変わらないからです。

妊活サポートをおこなうことは、通常の施術と異なることがあります。
それは妊活サポートは未来への橋渡しができること。

わたしは、この社会が幸福量をもとに整備されていくことを願うひとです。 

国民総幸福量という物差しで、世界の国々と比較すれば日本は世界の53位から56位に常にランキングされます。

でもそれだけではありません。

あなたもわたしも幸せであるために

国民総生産では世界第3位なのに、国民が幸せを感じる指数は先進国でも低いのです。

それは物質的には満たされているけど精神は満たされない社会ということ。

晩婚化や少子化の傾向には、生活の物質的安定や未来への不安などが影響しているように個人的には思っています。

私には子供がいません、だから今思うことがあります。

私に子供がいないのは、私自身がパートナーと話し合い決めたことです。
私たち夫婦は2人で生きる事を選択し、お互いを尊重して楽しく幸せに暮らしています。

夫婦2人で生きるという選択も楽しいです。
もし子供に恵まれなかったとしても、それで不幸になるわけではありません。

そんな私がどうして妊活をサポートしょうと思ったのか。

私は、お越しの方に対して身体メンテナンスすることは、同時にその方の周りの人をも元気にすることだと考えています。

痛みやストレスで悩んでいるひとは、知らない間にその方の家族やパートナーも不安にさせ心配させる言動や行動をしてしまいます。それは表情や仕草などもそうです。

私自身もと慢性腰痛症で悩んだのでよくわかります。自分の痛みをわかって欲しいできれば助けて欲しいと思うのです。

それが無理なことと理解していてもそんな気持ちを抱くことがあります。

これからの社会は、元気で楽しくありたい、出来れば健康でありたい。
そんな人を一人でも多くしていくのが私の社会的貢献と考えています。 

だから今後社会を支えていく子供が元気に生まれてくることをサポートできるのは、未来へつなぐ社会貢献になります。そして幸せになります。

あなたとパートナーがしあわせな家族に恵まれることは、わたしも幸せをサポートできてハッピーな気持ちになるからです。

それは子供のいない私でも出来きます。

そしてもうひとつあります。

妊娠することが人生の目標と思っているかたに、それとは違う選択肢もあることを気づかせてあげられると思ったからです。

不妊で悩む女性に、妊娠することが目的や自分の存在意義になっている人が思ったより多いからです。そんな風に考える女性をわたしは施術でみてきました。

あなたにとって、妊娠とは何ですか?

もしパートナーのため
自分の両親やパートナーの両親を喜ばせたいから
自分も母親になれる、
女性としての存在価値

などで、妊娠したいのであれば、それは違うよと気づかせてあげたいです。
本当の自分はどう思っているのか、自分の気持ちに素直に向き合って欲しい。

そんなあなたに当院にきて欲しいと私は思います。
これは素直な私の思いです。

本題からずれるかもしれないですけど、このことは言っておきたいので書いておきます。

日本人の体質はいま落ちてきている

現在日本の生殖医療の専門家が言っているのは、
『男女ともに生殖能力が落ちてきていること』です。

体外受精の成功率は、実は高いのですがその後の受精した胚が育たない例が少なからずあること。

それは動画でも説明しているように、体の質(体質)に問題があることが多いからだと思います。

私が整体院で妊活サポートをはじめた理由、それは身体の外から刺激することで内臓や体液循環をより健康な状態に促していけるから。

体質をより良いものにしていくことは、私がもっとも得意とすることだからです。

妊活を考えている・すでに妊活をスタートしているあなたへ

不妊症に悩んでいる方が現在とても増えています。

そして不妊に悩む女性の多くに、思春期から生理痛・頭痛薬の使用をされています。
医療機関での不妊治療は、投薬・検査でストレスを抱え、セックスレスやパートナーとの関係がギクシャクしてさらに苦しい時間を費やすという経験をされています。
 
本来なら楽しい人生をパートナーと過ごすはずの時間を、苦しい辛い時間にしてしまうのは悲しいことです。

あなたの人生をそんなことで消費してほしくはありません。

不妊症の要因となるのは

現在不妊症の要因と考えられているのは、何だと思われますか?
今はネットで簡単に検索できますよね。

◎子宮の状態が良くない (筋腫や内膜症など)
◎ホルモンバランス
◎卵子の老化
◎精子の状態が良くない (奇形・運動率・数など)
◎年齢

などです。

病院での検査項目を見ると、構造的な子宮の問題と卵子の状態・精子の状態についてのことに検査が集中しています。

卵子の成熟度(大きさや形)検査
卵の数 (AMH)検査
精子の数や運動率、正常な形状かどうか
子宮内膜・筋腫の有無・ポリープの有無の検査
卵管の状態 通水検査 (卵管が狭くなってないか)

そんな検査がおこなわれます。

医療では、受精出来ない原因を生殖器の構造的機能的な問題と捉えているのです。

日本の不妊治療は世界ナンバーワン、でも不妊治療での出生率は世界ワーストワンという現実

不妊治療中の多くの方は、ホルモン療法や体外受精・顕微授精や人工授精で妊娠出来ると考えています。

人工授精では1回での成功率は約10% 体外受精・顕微授精では約20%から30%です。これは年齢が上がるにつれて下がります。

40才で体外受精では7%ですが43才では2%になります。

現実は驚くほどきびしいのです。

だから体質を変えるのです

病気もそうですが,西洋医療は根本を変えることではなく、いまある症状(状態)に医学的処置をすることです。

炎症があれば消炎剤を処方する
痛みがあれば鎮痛薬を注射するというように、いまある症状を治療することです。

私は、体質を変えることに注目します。
体質とは、簡単に言えば食べたものです。

食べた食品の栄養素が,きちんと吸収・代謝されていれば質の良い細胞が出来ます。

卵子も精子も,食べた栄養素を内臓で消化・吸収して出来たものです。

そして吸収・代謝も体の老廃物や毒素がきちんと排泄されてなければなりません。
排泄がうまくおこなわれていなければ、女性の場合はホルモンバランスの乱れや炎症などになりやすく血行不良や肩こり・腰痛などの筋肉の違和感にもつながります。

つまり体質を良くすれば、子宮の状態も変わり卵子の状態も良くなります。
これは男性も同じです。

私は、あなたの体の質を良い方向に促すことで、妊娠しやすい体質にするお手伝いをする
それが妊活サポート整体(子宝整体師)の役割だと考えています。